鎌倉随一の花の寺、紅葉の名所 瑞泉寺

今回は、瑞泉寺のご紹介です。鎌倉随一の花の寺、紅葉の名所としても知られる瑞泉寺はこれからの季節、花を楽しみたいという観光客が多く訪れます。

瑞泉寺(ずいせんじ)は、錦屏山(きんぺいさん)という山号をもつ神奈川県鎌倉市二階堂にある臨済宗円覚寺派の寺院で、鎌倉三十三観音第6番、鎌倉二十四地蔵第7番目のお寺です。釈迦如来は瑞泉寺の本尊で、開基は二階堂道蘊です。

瑞泉寺は鎌倉幕府の重臣、二階堂道蘊は嘉暦2年(1327年)に夢窓疎石を開山として創建した寺と伝えられ、当初は瑞泉院と号されていました。そしてその後、足利尊氏の四男、足利基氏が夢窓疎石に帰依して瑞泉寺を中興し、寺号を改めました。それ以後、瑞泉寺は鎌倉公方足利家の菩提寺となり、関東十刹に名を連ねています。夢窓疎石が建てたへん界一覧亭は鎌倉五山僧による五山文学の中心となり、江戸時代には徳川光圀がこの地で新編鎌倉志を編纂させたと伝えられています。

瑞泉寺では様々な花を楽しむことができ、瑞泉寺の美しい紅葉も訪れる人の間でとても人気があります。お寺は紅葉ヶ谷と呼ばれる谷戸に位置しており、瑞泉寺境内は季節ごとに様々な花で彩られており、梅やつつじ、牡丹やマンサクなど一年中花が絶えることがありません。特にスイセンは有名で、花の寺というのはスイセンの花が咲く時期の瑞泉寺のことをいうといわれています。

鎌倉の紅葉は12月上旬が見ごろといわれ、瑞泉寺に紅葉を見に行くならこのころがおすすめです。また、イチョウの黄葉を楽しむ場合には11月の下旬ごろ、そして、紅葉は12月1、2週ごろがベストシーズンだといわれています。鎌倉は海に近くて温暖な気候でもあり、紅葉の時期は遅めといわれます。

瑞泉寺へは、JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅から京浜急行バスで10分、大塔宮(鎌倉宮)で下車し、その後、徒歩で15分くらい歩くとアクセスできます。

鎌倉駅から徒歩で向かう場合には約35分かかります。また、瑞泉寺には無料駐車場が10台分ありますので、車でアクセスする場合には空いていれば利用することが可能です。

近くに有料パーキングなども見つけられます。瑞泉寺の開門は午前9時、閉門は午後17時、最終入門は午後16時30分となっていますが具体的な詳細については訪れる前に確認しておくと安心です。

瑞泉寺には拝観料が必要で、拝観料は大人が200円、高校生が200円、小中学生が100円、未就学児童は無料となっています。30人以上の団体になると、大人が150円、高校生が150円、小中学生が50円、未就学児童は無料です。

鎌倉随一の花の寺として知られる瑞泉寺は、これからの季節花を楽しみたいという観光客も多く訪れ、鎌倉を訪れたらぜひ訪れてみるのがおすすめのお寺の一つです。

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